【マニア向け】Ancient Greace 解説 マニア#1

こんにちは!ちぃと申します!

今回はマニア向け#1として最近聴いてハマっている

Ancient Grease

WOMEN AND CHILDREN FIRST

解説していきたいと思います!

音楽好き素人の感想書いていきます!!

是非コメントに感想や意見お待ちしております!

バンド紹介

 まず、Ancient Greaseというバンドを紹介していきます!

Ancient Greaseは1967年結成、1970年解散、ウェールズ産4人組のプログレッシブ・ロックバンドです。

アルバムは、このあと紹介する「WOMEN AND CHILDREN FIRST」のみとなっております。

メンバー

メンバーは

  • Gareth Mortimer (Vo)
  • Graham Williams (Gt)
  • Jack Bass (Ba)
  • Dick “Ferndale” Owen (Dr)

の4人です。

アルバム紹介

 後にGENTLE GIANTへ加入するJohn Wethersが全面参加した唯一の作品です。

1970年発売、ギターのヘヴィなサウンドとGareth Mortimer (Vo)のハスキーなボーカルが相まってかなりかっこいい魅力的な1枚です!

同じウェールズのバンド、Eyes Of Blueの前座を務めたことでEyes Of Blueのメンバーと意気投合し、特にドラマーのJohn WeathersがStrawberry Dustの音楽性を気に入り、ヘヴィ・ロック色の強い唯一の作品「Woman And Children First」のレコーディングが実現しました。

プログレッシブな感覚がある作品ではありますが、聴きづらさは全くないので、プログレ初心者の方でも魅力が十分伝わる作品です!

どちらかというと、ハードでサイケデリックな感じですね!(ジャケットのアートワークもサイケの香りがしますねw)

ちぃ
ちぃ

初めてジャケット見て名盤だと感じたよね

みんなもそんな経験あるよね??

オススメ3曲

 ここからはちぃのオススメ3曲をランキングで紹介していきます!

3位

第3位は、

Time To Die

です!

はじめてこの曲を聴いた時、イントロかストーン・ローゼズの「Tears」味を感じました!(ちぃはストーン・ローゼズが大好きですw)

このアルバムが持つヘヴィな曲調ではなく、アコギから始まります。どこか夕方の昼下がりのような感覚があります。

徐々に盛り上がっていき、突き抜けたヴォーカルの歌声のあと、トーンを絞ったギターサウンドのソロが始まります!

顔を歪ませながら弾きたくなるギターソロですw

ハードなサウンドが好きなちぃですが、この曲はすごく心に響きました😊

2位

第2位は、

Mother Grease The Cat

です!

まず、いきなり始まるドンシャリサウンドのギターリフ

こんなもんなんぼあってもいいですからねぇ、たまりません!

ブラックサバスにありそうなリフだと感じたのはちぃだけでしょうか??

とにかくかっこいいですね!

そしてなんと言ってもこのギターソロ

左耳が耳福です

最高にロックでかっこいいですね!!!

ジミヘンのLittle Wingのように続きが聴きたいギターソロです😭

1位

映えある第1位は、

Woman And Children First

です!🎉

この曲は最初から最後までずっとかっこいいですね

シンセサイザーがあることでサイケデリックになり浮遊感がありつつも、ハードなギターが空間を切り裂いてくる、そんな感じがします!

また、ギターソロにハーモニカが入ってくることで、ユーモアなサウンドになっていますね

とにかくドライでパキッとしたギターサウンド好みすぎます🥺

この曲もまた続きが気になります!!

まとめ

以上、Ancient Grease 「Women And Children First」の紹介でした!

いかがでしたでしょうか?

あまり有名なバンドではないですが、めちゃくちゃかっこいいですよね!

この機に興味を持った方はぜひいろんなバンドディグって見てください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

リクエストや感想ぜひコメントお待ちしております!

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