こんにちは!ちぃと申します!
SNSで「50代になってからK-POPにハマった」「娘に勧められて聴き始めたけれど、何から手を付ければいいかわからない」という声をよくいただきます。今回は、大人になってからK-POPの推し活を始める方に向けて、始め方から楽しみ方、無理なく続けるコツまでをまとめました!
- K-POPが気になっているけれど、何から始めればいいかわからない
- 若い人の趣味という気がして、一歩を踏み出せずにいる
- 情報が多すぎて、どれが公式なのか見分けがつかない

推し活に年齢制限はないよ!今日は入口から続け方まで、順番に案内するね^^

僕のお母さんも最近K-POPを聴き始めたって言ってた!
推し活は世代を選ばない
まず、数字を1つ紹介します。50代以上の女性を対象にしたハルメク 生きかた上手研究所の調査(2025年6月・529名)では、「推しがいる」と答えた人は全体の46.3%でした。年代別に見ると50代が48.5%、60代が46.2%、70代が45.1%と、ほぼ横並びです。つまり、50代以上の女性のおよそ2人に1人には推しがいて、年齢が上がっても割合はほとんど下がりません。
同じ調査では、推し活にかける年間費用の平均は114,039円でした。この数字は後ほど「予算の決め方」のところでもう一度使います。
K-POPの現場でも、親子で来ているお客さんや、同世代のお友達同士で来ているお客さんは珍しくありません。「いまさら」と感じる必要はまったくないんです!
まず決めるのは「推し」ではなく「入口」
推し活を始めるとき、多くの人は「誰を推すか」から考えます。でも、大人になってから始める場合は、「どこから入るか」を先に決めるほうが迷いません。入口は大きく3つあります。

1. 音楽から入る。音楽配信サービスで気になった曲を聴き、「この声が好き」と思ったグループを調べる入口です。歌詞の意味を知りたくなったら、和訳記事を読むのがおすすめです。
2. 映像から入る。K-POPグループの多くは、所属事務所の公式YouTubeチャンネルでMVやダンス動画、舞台裏の映像を公開しています。ダンスや表情から「この人が気になる」と見つかるのがこの入口です。
3. 人柄から入る。バラエティ番組やグループの自主制作コンテンツで、メンバーの性格や関係性を知ってから好きになる入口です。「歌もダンスもよくわからないけれど、この人の話し方が好き」から始まる推し活は、実はとても多いです。
どの入口も正解です。大事なのは、最初の1か月は1つの入口に絞って、深追いしすぎないこと。全部を一度に追いかけると、情報量に疲れてしまいます。
情報は「公式」を軸に集める
K-POPは情報が多く、しかも速いです。だからこそ、最初に「公式の情報源」を押さえておくと安心して楽しめます。
基本は3つです。1つ目は所属事務所とグループの公式SNS(X・Instagramなど)。活動の告知はまずここに出ます。2つ目は公式YouTubeチャンネル。MVや公式のダンス動画は、公式チャンネルで見るのが一番きれいで、アーティストの応援にもつながります。3つ目はファンプラットフォームのアプリです。
ファンプラットフォームの代表格がWeverseです。HYBE傘下のWeverse Companyが2019年6月に始めたサービスで、2026年2月の発表時点で178組のアーティストが参加し、161の国と地域のファンが利用しています。メンバーの投稿を読んだり、リアルタイムの配信を見たり、公式グッズを買ったりが1つのアプリでできます。日本のアーティストも参加しているので、K-POP以外の推しがいる方にも使いやすいアプリです。
逆に、非公式のまとめアカウントや切り抜き動画は、情報が古かったり、文脈が切り取られていたりすることがあります。慣れるまでは「公式が出したものか」を1回確認する習慣をつけておくと安心です。
最初に知っておきたい言葉
推し活を始めると、聞き慣れない言葉に出会います。最初に押さえておきたいものを5つだけ紹介します(用語の詳しい辞典は、別の記事で改めてまとめる予定です)。

カムバックは、新しい曲やアルバムを出して活動を再開すること。K-POPでは数か月ごとに「カムバック」があり、その期間は音楽番組への出演や新しい映像が集中します。ペンは韓国語で「ファン」のこと。「〇〇ペン」で「〇〇のファン」という意味になります。マンネはグループの末っ子。センイルは誕生日で、ファンが推しの誕生日を祝う「センイル広告」という文化もあります。ファンダムはファン全体のこと。グループごとにファンダムの名前が付いていて、その名前を知ると、ファン同士の会話に入りやすくなります。
現地に行かなくても楽しめる
「コンサートに行きたいけれど、体力的に遠征は難しい」という声もよく聞きます。実は、K-POPの現場は会場に行かなくても参加できる形が増えています。
代表的なのがライブビューイングです。会場のライブを映画館に生中継する仕組みで、ライブ・ビューイング・ジャパンによると、衛星回線を使って全国350か所以上の映画館に配信できるとのこと。座って見られて、上映後はそのまま帰れるので、初めてのライブ体験にもぴったりです。もう1つが配信ライブ。自宅で見られるので、家族に気を遣わずに楽しめます。
会場に足を運ぶ場合も、無理に前方の席を狙う必要はありません。大きな会場では、後方席のほうが演出全体が見えて満足度が高いこともあります。
無理なく続けるための3つのルール
推し活は、長く続けるほど楽しくなります。私が大事だと思っている3つのルールを紹介します!

1. 先に予算を決める。先ほどのハルメクの調査では、50代以上の推し活費用は年間平均約11万円でした。これはあくまで平均で、費用をかけない楽しみ方もたくさんあります。「月にいくらまで」を最初に決めておくと、罪悪感なく楽しめます。
2. チケットもグッズも公式ルートで買う。日本では2019年6月から「チケット不正転売禁止法」が施行され、定価を超える価格でのチケット転売は法律で禁止されています。高額転売のチケットは入場できないリスクもあるので、公式の販売サイトと公式リセールだけを使ってください。グッズも、公式ショップと正規の販売店で買うのが安心です。
3. 自分のペースを守る。SNSを見ていると、毎日たくさんの情報を追いかけている人が目に入ります。でも、それに合わせる必要はありません。週に1回MVを見るだけでも、立派な推し活です。
まとめ:入口を1つ決めて、公式を軸に、自分のペースで
50代以上の女性のおよそ2人に1人に推しがいる時代です。K-POPの推し活は、音楽・映像・人柄のどこから入っても構いません。情報は公式を軸に集め、予算とペースを自分で決める。この3つを守れば、推し活は生活を明るくする長い趣味になります。
このブログでは、韓国語の学び方、推し活を深めるための記事を書いています。気になった記事から、ゆっくり読んでいってくださいね!

まずは公式YouTubeで1曲、気になるグループのMVを見るところから始めてみてね^^

僕は今日、お母さんと一緒に見てみる!!

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