こんにちは!ちぃと申します!
今回は
レッド・ツェッペリン入門
レッド・ツェッペリンは聞いたことはあるけど、何から聴けばいいのかわからない!
そんな方いらっしゃいますよね??
そんな方にオススメのアルバムは、
- レッド・ツェッペリン I (1969)
- レッド・ツェッペリン IV (1971)
の2枚です!
これだけでも聴けばあなたも初心者脱却間違いなし!
1ヶ月に8000分音楽を聴くちぃがあなたの悩みを解決します!!
そこで今回は、「レッド・ツェッペリン」について詳しく解説します。
是非コメントに感想や意見お待ちしております!
バンド・メンバー紹介
バンド紹介
レッド・ツェッペリンは、1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンドです。ブルースやフォークミュージックなど、さまざまな影響を受けたスタイルでありながら、重厚なギターサウンドで、ハードロックやヘヴィメタルの先駆者の1つとして挙げられています。レッド・ツェッペリンは、特にアルバム・オリエンテッド・ロック(アルバム全体の完成度を重視したスタイルのこと)とスタジアム・ロックの発展において、音楽業界の性質に大きな影響を与えたとされています。

ビートルズの次に有名なロックバンドだね!
メンバー紹介
メンバー | 役割 | 生年月日 |
1.ロバート・プラント | ボーカル | 1948年8月20日 |
2.ジミー・ペイジ | ギター | 1944年1月9日 |
3.ジョン・ポール・ジョーンズ | ベース・キーボード | 1946年1月3日 |
4.ジョン・ボーナム | ドラム | 1948年9月25日 |

世界三大ギタリストの一人がいるバンド!
オススメアルバム
アルバム名 | 発売年 |
レッド・ツェッペリン I | 1969/11/2 |
レッド・ツェッペリン IV | 1971/11/8 |
レッド・ツェッペリン I
『レッド・ツェッペリン I』は、レッド・ツェッペリンのデビュー・アルバムで、1969年1月12日発売されました。
ブルースロックをハードにしたサウンドでとてもかっこいいアルバムとなっています。
チャートでは、イギリス6位・アメリカ10位とデビューアルバムとしてかなりの好成績を残しています。
「Dazed and Confused」や「How Many More Times」は特にかっこいいツェッペリンサウンドが聴けます!

初版のレコードで聞くのがオススメ!!
レッド・ツェッペリン IV
『レッド・ツェッペリン IV』は、レッド・ツェッペリンの4枚目のアルバムで、1971年11月8日発売されました。アメリカだけでもセールスは2,300万枚を売り上げており、レッド・ツェッペリンの作品中、最も売れたアルバムです。アメリカレコード協会によると、アメリカで7番目に売れたアルバムとして認定されています。このアルバムには正式な題名が無いため、さまざまな仮称で呼ばれていますが、『レッド・ツェッペリン IV』や『4枚目』と呼ばれています。
チャートでは、イギリス・アメリカ1位、日本では2位を記録しています。
大名盤の一曲目としてふさわしい「Black Dog」や世界最高のギターソロがある「Stairway to Heaven」が収録されています。
「When the Levee Breaks」は、高い吹き抜けのある玄関ホールにドラムを設置し、少し離れた階段にのステレオ・マイクをセットして、リミッターを極限まで掛けた上でジョン・ボーナムの演奏を収録しました。
そのおかげで、ホール感のあるドラムサウンドが楽しめます!

ドラムのジョン・ボーナムが輝いた一枚!!!
ネクストステップ
アルバム名 | 発売年 |
レッド・ツェッペリン II | 1969/10/22 |
プレゼンス | 1976/3/31 |
レッド・ツェッペリン II
『レッド・ツェッペリン II』は、レッド・ツェッペリンの2枚目の作品となるスタジオ・アルバムです。
デビュー・アルバム『レッド・ツェッペリン I』の成功に気を良くしたアトランティック・レコードは、早く次のアルバムを出すよう急かし、そのプレッシャーの中でこのアルバムは制作されました。
そのためかこのアルバムではカバー(パクリ?)の曲が多く収録されています。
チャートでは、イギリス・アメリカ1位、日本では8位を記録しています。

世界最高峰のリフ「Whole Lotta Love」が収録されてるね!!!
プレゼンス
『プレゼンス』は、レッド・ツェッペリンの7枚目のスタジオ・アルバムで、1976年3月31日発売されました。
アルバムジャケットは、あの有名なアート集団ヒプノシスが手がけています。
このアルバムは日本人気がとても高い一枚ですね!
チャートでは、イギリス・アメリカ1位、日本では2位を記録しています。
「Acilles Last Stand」は戦い前の雰囲気をよく表したロックな曲となっています。

初めて買ったツェッペリンのアルバム!!
ちぃ’s ベストソング・ランキング
最後にちぃのベストソング・ランキングを発表していきます!
- 1位:In the Light
- 2位:When the Levee Breaks
- 3位:Bring It On Home

「In the Light」の6分30秒〜のアウトロが大好き!!!
まとめ:これだけは聴いてみよう
オススメアルバム
- レッド・ツェッペリン I (1969)
- レッド・ツェッペリン IV (1971)

ツェッペリンは初版のレコードで轟音を感じてほしい!!!
ネクステステップ
- レッド・ツェッペリン II (1969)
- プレゼンス (1976)

ここまで聴いたらぜひライブ版も!!!
ちぃ’s ベストソング・ランキング
- 1位:In the Light
- 2位:When the Levee Breaks
- 3位:Bring It On Home
以上、あああ入門やっていきました!いかがでしたでしょうか??
レッド・ツェッペリンはいつ聴いてもカッコよくて痺れますね!
もっと聴いてみたい方は、ぜひライブ版の「永遠の詩(狂熱のライブ)」も見てみてください!!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
リクエストや感想ぜひコメントお待ちしております!
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